top of page
執筆者の写真管理部

多様性

最近日本でも“多様性”を積極的に受け入れようとする場面がかなり増え た印象を持ちます。私にとっては生きやすい時代になりましたが、皆さ んどうでしょうか。


今回は、仕事との関連性という視点で考えてみました。 まず互いに表層的な多様性(性別・国籍・人種など)を認め、差別がな くなることでストレスや揉め事がなくなり、仕事へ集中できる環境がで きますので最優先課題です。こちらは現在当社の風土として定着しつつ あると思います。


次の段階として深層的な多様性(価値観・思考・経験など)に目を向け、 知識や能力と結び付けていくことで、生産性を高め、会社の更なる可能 性を広げることが期待できます。私は当社のヴィジョンを達成するため には、この先ここまで求めていくべきだと思っています。 ここで、より重要になるのが多様性も意識したコミュニケーション力で す。

他者の深層的な部分は、まずよく話し合わなければ分かりようがないからです。


意見の対立でこう着状態が続く時もあれば、わだかまりが解けたり、新 たな発見や、新鮮な意見で話が加速することもあるかもしれません 。何 かを作り上げていくまで話し合いを重ねることはとてもとても時間と根気のいる作業です。ただ当社には、既に多様な経験や才能、キャラクターを持った社員がた くさん在籍しています!! みんなで次のステップに挑戦してみませんか!!


今後、社内社外こだわらず、情報共有や相談事、どんな会話からでもい いので積極的にコミュニケーションが取れるような場所や機会を作り、 革新的なアイディアにつながるような、そんな取り組みを考えていきま す。


“多様性”、言葉の通り様々な側面を持つ大事なテーマだと思いましたので、

今回は自分なりの思いを皆さんにお伝えしてみました。


いつか、誰かとコミュニケーションのきっかけになれば幸いです。

閲覧数:104回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page