日本で働きながら学んだこと
- 現場社員

- 2 日前
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外国人として日本で働き始めてから、日々さまざまな発見や学びを感じています。私は昨年4月に来日し、会社で働き始めました。来日前は、大学卒業後にベトナムで正社員として働いていたため、日本での社会人生活は私にとって新しい経験の連続でした。最初は戸惑うこともありましたが、その分、多くのことを学べる毎日でもありました。
特に印象に残っているのは、社員・派遣・アルバイトそれぞれの役割についてです。入社当初は、会社の中での役割や仕事の進め方について分からないことも多く、少し戸惑う場面もありました。しかし実際に働く中で、社員の方々は専門的な業務だけでなく、進捗管理やスケジュール調整、周囲へのサポートなど、幅広い役割を担っていることを知りました。一方で、派遣やアルバイトの方々は、社員の方からの指示をもとに業務を進めており、それぞれの立場で役割がしっかりと分かれていることがとても印象的でした。私自身も最初は自分の役割や責任範囲を理解するのに苦労しましたが、周囲の皆さんに丁寧に教えていただきながら、少しずつ仕事の進め方に慣れていきました。
また、日本で働く中で、人との接し方の丁寧さや細やかな気配りにも日々学ぶことが多いと感じています。敬語の使い方やお客様への対応だけでなく、社員同士のコミュニケーションにも相手を思いやる姿勢が自然に表れており、とても印象に残っています。
中でも忘れられないのが、初めて名刺交換について学んだ時のことです。日本では名刺交換も大切なビジネスマナーの一つであり、最初はYouTubeなどを見ながら交換の仕方を勉強しました。また、名刺は専用の名刺入れで持ち歩くことも教えていただきました。当時の私は「名刺専用なら大丈夫かな」と思い、猫のデザインが入った小さなケースを用意して会社へ持って行きました。しかし、皆さんに見せた際に、「もう少しシンプルなデザインのほうが良いかもしれないね」と優しくアドバイスをいただきました。その時、仕事では小さな持ち物一つにも、相手への敬意や仕事に対する姿勢が表れるのだと感じ、とても印象に残っています。
こうした経験を通して、私は少しずつ日本の働き方や文化への理解を深めています。まだまだ学ぶことはたくさんありますが、周囲の皆さんへの感謝を忘れず、これからも一つひとつ経験を積み重ねながら成長していきたいと思っています。

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