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  • 執筆者の写真現場社員

ヒューマンエラーとシステム

更新日:2021年3月22日


私が、物流という仕事を始めて早25年 一番最初に勤めたのが製造卸問屋で扱っている商品がアパレル雑貨でした。


現在の物流は入荷、出荷、在庫管理等システム化されていてかなり楽なっていますが、当時はシステム化されている荷主が大手企業しかなく 営業が店舗を回り売れているものを電話にて発注しピッキングも在庫 場所を勘で探すような 今では、考えられないような仕事の仕をしていました。

その為ヒューマンエラー等も結構あり、店舗からお怒りの電話も頂いて いました。


今はシステムが発達してアナログ的な作業が減り楽になりましたが 今でもヒューマンエラーが原因の誤出荷などあります。機械を使ったとしても使うのが人である限り間違う可能性もあるし 自分のように目が悪いと思い込みで検品作業をしてしまう、慣れた作業員だと作業手順書を端折って作業するということをしてし まう。


そう言った思い込み、確認不足、慣れなどを防ぐための作業手順書を つくり、またその通りに作業をしているかをチェックして ヒューマンエラーやクレームを出さない環境を作り、それと同時に 色々な物流会社で教わったことを活かして なんでも言い合えて明るい職場環境にして行きたいと思います。

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