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  • 執筆者の写真現場社員

目的と目標と手段

【目的と目標と手段】と言われると少し難しいイメージで、

新しい目標やミッションを行う時に新たに設定するものと考えがちではないでしょうか。

ですが 【目的と目標と手段】は新しいものだけではなく、すでに行っている仕事はもちろん日常の様々な事に対して当てはまります。


皆さんが日頃働いている時には何を感じて仕事をしていますか?

皆さんが日頃食事をする時には何を意識して食事をしていますか?

ただ日々時間を費やして働いているだけでしょうか?

ただ毎食お腹を満たすだけでしょうか?

皆さんの行動は振り返れば必ず【目的と目標と手段】に当てはまるはずです。


ここでお昼ご飯にフォーカスして対象的な2名を例にあげてみたいと思います。


Aさん

目的→趣味に使えるお金を増やしたい

目標→毎日のお昼代の節約

手段→お昼代が今まで500円の所を300円にする


Bさん

目的→金額よりもその日に食べたいものを食べる

目標→出勤の日のご飯はストレスを感じたくない

手段→食費1000円までは使う

と、この様に何気ない日常の中でも【目的と目標と手段】として行動しています。


ここで私が伝えたい大切な事は2つあります。

1つは何気ない事や小さな事でも振り返ってみることです。

態々振り返る事をしなくても過ごすことが出来ますが、一度振り返る事により満足度が上がったり、ストレス軽減に繋がるはずです。

またそれができた時には自分を褒めるべきです。常に前向きの気持ちが生まれていきます。


もう1つは、仕事で【目的と目標と手段】などを設定しなくてはいけない時に、人は誰かに見てもらいたい、反応して欲しいはずで

人間は誰しもが褒められたい生き物なのです。


そして、いざ自分が他人を評価する時は、結果だけではなくその人が行なった手段(過程)を見てあげる事が重要なのです。


ですが人が人を評価をする時は、他人を評価する時よりも自己評価の方が過大評価する事が多いと思います。

相手を評価する時は厳しく見てしまいがちです。

『私はそのような事はない、平等に見ています』など気持ちではそう言うかもしれませんが、受けて側が全てです。

受け手側がそのように感じてしまった時点でいい関係にはなりませんね。

信頼関係は上司からも部下からもアクションをしないとより良い関係にはなりません。


その為にも皆さんが提案した【目的と目標と手段】などがあれば会社は応援します!

スリー・フォレスト・ロジは皆さんの応援を必ずしてくれる会社です!

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